診療案内
耳鼻咽喉科
難聴のタイプと程度を調べる検査です。
難聴、耳鳴り、めまいや顔面神経麻痺でも必要な検査です。
鼓膜の動きやすさを調べる検査です。
滲出性中耳炎や耳管狭窄症の診断に有用です。
内耳の奥から放射される微小な音を検出する検査です。
乳児の聴覚スクリーニングや機能性難聴(心因性難聴)の診断、加齢性難聴の評価、メニエール病の経過観察に使われます。
鼻から細いファイバーを挿入し鼻の奥や喉の奥など、外から見えない所を視診する検査です。
鼻汁中の好酸球の検査と採血による抗原(アレルギーの原因となる物質)の検査です。
スギ花粉症、ダニアレルギーと確定診断された方が対象となります。
舌の下からアレルギーの原因となる物質(抗原)を長期間にわたって吸収させアレルギー反応を起こりにくくする(免疫寛容の状態)治療です。3~5年の期間がかかります。
急性扁桃炎、突発性難聴、顔面神経麻痺、めまい症等に対する点滴療法可能です。
特定の頭位で起こり、その頭位を繰り返すことで減衰するめまい、いわゆる良性発作性頭位眩暈症に対する治療です。
上咽頭に塩化亜鉛という薬液を直接塗布する治療です。
慢性の上咽頭炎や後鼻漏等に有効とされます。
聴力検査
ティンパノメトリー
耳音響放射検査
ネプライザー